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特殊な埋入方法
インプラント治療で行われる、特殊な治療方法をご説明します。★ は難易度を示しています。
骨増多術
1.骨移植術(狭い範囲の移植術)
インプラントを埋込む時に、埋込もうとする部位に骨が足りない時に、骨を他の部位から採取して(多くの場合その周囲の部分)足りないところへ移植します。周囲組織から骨を集める事は、器具があれば可能です。
難易度 ★☆☆☆☆
2.GBRテクニック
特殊な膜を利用して骨を増やしたい部分に膜を覆います。比較的簡単に骨が増えます。比較的簡単な処置ですが、インプラントを支える骨として「脆さ」があるのが欠点です。
難易度 ★★☆☆☆
埋入方法
1.意図的傾斜埋入術
顎に十分な骨量がないときに行われる方法です。
本来であれば、噛合わせにたいして垂直的な方向にうめるのですが、血管や神経を避けるために斜めに埋めてゆきます。CT画像データを分析できることが必須です。
難易度 ★★★☆☆
上顎の場合
ソケットリフトのイメージ
特殊な器具を使って、上顎骨と上顎洞の骨膜を押し上げます。
インプラントを埋入します。
1.ソケットリフト
臼歯部の骨が少なく(5 mm以上12 mm以下の場合)12 mm程度のインプラントが埋込めない時に行われる、骨の量を増やす治療方法。熟練を要する処置法。
難易度 ★★★☆☆
サイナスリフトのイメージ
特殊な器具を使って骨膜を押し上げ、骨移植で補填し、インプラントを埋入します。
2.サイナスリフト(上顎洞挙上術)
ソケットリフトでおこなう骨の量よりも少ない(5 mm以下の場合)時におこなう治療方法、骨移植には、人工骨や自家骨(自分の骨)を使い骨をダイナミックに増量することができます。
鼻副鼻腔の画像診断ができること、口腔外科での治療経験があること
難易度 ★★★★★

