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合併症への取り組み

インプラント治療に伴う可能性のある、合併症への取り組みを行う事で、患者様へ安全な治療を提供できると考えています。当院の取り組みをご説明します。


<上顎骨の場合>

【症状】
上顎の臼歯部の治療の場合、上顎洞という副鼻腔の一部に炎症が広がることがあります。

当院の取り組み

1.CT検査の画像データの結果から、解剖学的に炎症になりやすくないかということを診断します。また、現在副鼻腔鼻炎になっていないかを診断します。

2.内視鏡検査機器を用い、鼻内に問題がないかを診査します。



<下顎の場合>

【下顎神経の損傷の症状】
下顎の骨の内部に神経と血管がありますが、インプラント埋入によって損傷する可能性があります。これによって、下唇の知覚麻痺がおこります。

当院の取り組み
CT検査によって、神経と血管までの精密な距離を計測します。1/100mmまで計測が可能です。これによって下顎神経や血管の損傷を防ぎます。



【舌下動脈の損傷の症状】
下顎の骨の内側に舌下動脈があります。ひとによって下顎に接しています。また、稀ですが下顎の骨の中に入り込んでいる場合もあります。傷をつけると、動脈性の出血から、大きく腫れる事があります。

当院の取り組み
CT検査によって、そのデータを3次元に画像化(サーフェイスレンダリング)して、骨の表面に動脈が入り込んでいるか、いないかを診断します。また、2次元の画像化によって動脈の近接程度を診断します。このようにして、下顎骨の形態や周囲の組織を詳細に診断する事し、慎重に処置を行う事ができます。



<全身的な問題として>

心電図検査
心臓の不整脈など、隠れた問題を検査します。

血液検査
腎臓病、糖尿病、甲状腺疾患などの隠れた問題点を検査します。

骨の状態
生化学検査(血液検査)を行い、代謝の状態を検討します。


森の風インプラント歯科クリニック 北海道旭川市宮下通り9丁目 sncl@poplar.ocn.ne.jp